ハンドクリームの正しい塗り方とは?効果を引き出す順番とタイミング

ホームケアのコツ

毎日ハンドクリームを塗っているのに、あまり変わった気がしない。そんな声をよく聞きます。原因は、クリーム自体ではなく塗り方にあることが少なくありません。ある調査では、手全体にきちんと塗れている人は1割ほどで、多くの人に塗り残しがあったといいます。

塗る順番で、行き渡り方が変わる

手のひらから塗り始めると、面積の広い手の甲まで届く前に量が足りなくなってしまいます。先に手の甲へのせ、両手をこすり合わせて広げてから、指先や爪まわりへ。関節や指の側面は忘れがちなので、意識して塗り込んでおきたいところです。指を曲げて指の皺の間も忘れずに。

塗るタイミングも見直してみる

塗るタイミングも見直す価値があります。一度塗っても、手洗いや水仕事のたびに保湿成分は流れ落ちてしまうもの。寝る前の1回で終わらせず、手が濡れた後はその都度ケアする。こまめな塗り直しが、乾燥しにくい手をつくっていきます。

量は、パール粒2つ分が目安

少なすぎると保湿膜ができず、逆に多すぎるとベタつきが残って続けにくくなります。パール粒2つ分ほどを目安に、手の甲から爪の先まで、指を1本ずつ包み込むように広げていくと、量の感覚がつかみやすくなります。

強くこすらず、優しく馴染ませる

しっかり塗ろうとして力を入れると、かえって肌への刺激になることも。手のひら全体で優しく押さえるように馴染ませるだけで十分です。

小さな見直しが、手元の変化につながる

特別な道具や時間をかけなくても、いつもの塗り方を少し見直すだけで、手のうるおいの続き方は変わっていきます。

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